Googleサーチコンソールって何?使い方、見方、集客改善方法

最終更新日: 2025年8月6日

ホームページ運用中のみなさん、こんにちは! ホームページで順調に集客できていますか?

今日はアクセス解析を無料で行える、Googleの「サーチコンソール」の使い方をご紹介します。

アクセス解析でできること、なぜ必要なのかに関しては「アクセス解析って何?何がわかるの?集客のために必要な8のこと」で詳しく紹介していますので、まずはそちらから確認してください。

では、準備はいいですか?

早速、サーチコンソールを始めましょう!

Googleサーチコンソールって何?

Googleサーチコンソールは、Googleが提供している無料のホームページ分析ツールです

Googleサーチコンソールを使うことで、Googleの結果に関する分析や、Googleにあなたのホームページが登録されているか(インデックスされているといいます)を確認することができます。

検索システムはGoogleの他にも、「Bing」や「Yahoo!」がありますが、2024年現在、検索ツール(正式には検索エンジンと呼びます)として高いシェアを誇っているのはGoogleです。

検索エンジン名2024年9月
1位Google75.8%
2位Bing15.9%
3位Yahoo!6.8%

上記の表からもわかるように、あなたのホームページに100人訪問したら、そのうちの75人はGoogleの紹介です。

Googleのアクセス解析を使うことで、100人中75人がどのようにあなたのホームページにたどり着いたのか、調べることが出来ます。

何がわかるのか?

アクセス解析って何?何がわかるの?集客のために必要な8のこと」でもご紹介しましたが、Googleサーチコンソールを使うことで

  1. あなたのホームページに来たお客様が、どんな「キーワード」で訪問したのかを確認できる
  2. Google検索での検索順位や表示回数、クリック数がわかる
  3. 検索順位を決めるプログラム(Googleクローラーといいます)へ、あなたのホームページの情報収集を依頼できる
  4. 外部からのリンクやあなたのホームページ内部のリンクを確認できる
  5. スマホなどのモバイルに対応しているかどうかを確認できる

順に説明しましょう。

[1]に関しては、お客様のお悩みや希望、期待が「キーワード」に表れています。例えば、あなたのビジネスが歯科医で、「歯 白く」というキーワードでお客様がたくさん訪問しているとしたら、お客様はあなたのホームページに「ホワイトニングの情報」を求めてやってきています。

まさにビジネスチャンスです! お客様のために「虫歯治療」よりも「ホワイトニング」の記事を深く広く展開しましょう。より「ホワイトニング」の情報を探しているお客様をひきつけることが出来、来院の動機を強めることが出来ます。

▼サーチコンソールにログインして、左メニューの「検索パフォーマンス」をクリックしてグラフ下の「クエリ(キーワード)」を確認しましょう。

[2]に関しては、あなたのホームページがそのキーワードで、何番目に表示されているのかを知ることが出来ます。あなたのホームページが「5番目」に表示されているとしたら、上に4つのライバル会社が存在することがわかります。ライバルを研究して良い点を参考にし、さらに、彼らがまだ作っていない情報を追加で作っていきましょう。

ランキングは上に行くほど、お客様にクリックしてもらえる率が上がります。2024年の統計によると、1位が28.29%、2位が14.18%、3位が6.75%、4位が2.87%です。なるべく上に掲載されるよう、お客様の「知りたい」情報を精査して、PDCAを回していきましょう!

※PDCAによるホームページ改善の流れについては、「アクセス解析って何?何がわかるの?集客のために必要な8のこと」で詳しくご紹介しています。

▼サーチコンソールにログインして、左メニューの「検索パフォーマンス」をクリックして、グラフの「平均掲載順位」にチェックを付けます。するグラフ下の「クエリ(キーワード)」の中に、「キーワード」の順位が表示されるのを確認しましょう。

[3]は、あなたのホームページがGoogleに登録されているかどうかを確認するときに使用します。登録されていない場合は登録をリクエストする必要があります。

インターネットとは広大な宇宙であり、ホームページは宇宙の中の星です。星と星はリンクという細い糸でつながっていて、Googleの電車はその路線を常に走り続け、自動的にホームページを点検し、お客様のキーワードから「これは」という星(ホームページ)を紹介しています。

ですが、生まれたばかりの星(ホームページ)には、まだリンクという細い糸がなく、どこの惑星ともつながっていない状態です。つまり、細い線である通路(リンク)が存在しない星(ホームページ)には、Googleは入っていけません。そのために、新しいホームぺ時を作ったら、必ずGoogleに「個々の情報をみんなに展開してね」とお知らせする必要があります。

「ホームページを作ったのに、ちっともヒットしない」「検索に引っかからない」「誰も来ない」という問題は、ここで解決することが出来ます

あなたのホームページをGoogleが知っているか、知っていないようなら教えてあげる、そのためにこの「Googleサーチコンソール」を活用しましょう!

▼サーチコンソールにログインして、一番上にある虫眼鏡のところに、あなたのホームページのURLを入力します。「URL は Google に登録されています」となっていればOKですが、「登録されていません」と出たら、「インデックス登録をリクエスト」と書かれたテキストをクリックし、登録を完了させてください。

[4]は先に書いたとおり、インターネットという宇宙の中に張り巡らされた、リンクという名の糸がどことどうつながっているのかを確認することが出来ます。

例えばあなたのホームページを「素晴らしい!」と思い、誰かに伝えたいと思ったお客様がいたとします。お客様はSNSやブログをやっていて、そこにあなたのホームページのURL(アドレス)を掲載しました。すると、そのお客様のSNSやブログの存在をあなたは知ることが出来ます。

こうして多くのお客様があなたのホームページのURLを共有し、リンクの糸を張り巡らせてくれると、お客様のそのまた向こうの誰かがあなたのホームページを発見し、訪問するという良いサイクルが生まれます。

これを「被リンク」といい、そのホームページの人気のバロメーターになります。被リンクが増えるほどGoogleもあなたのホームページを注目しますが、お客様ではない第三者(たとえば被リンクを増やすために、お金のやり取りをするサイト)からの無理な被リンクが発見されると、逆にペナルティーの対象になります。

ズルをせず、お客様に選ばれ、自然にリンクを張られる良いホームページを作るようにしましょう!

また、内部リンクとは「あなたのホームページ内で、あなたが張ったリンクのつながり」「どのページとどのページがつながっているか」のことです。あなたのホームページには「目的」と「ゴール」がありましたよね? お客様を案内する最終地点「ゴール」にたどり着くようにリンクを張る必要があります。その点も確認してください。

※ホームページの「目的」と「ゴール」設定の重要性については


▼サーチコンソールにログインして、左メニューのだいぶ下ですが「リンク」を見つけてください。クリックしすると「外部リンク」「内部リンク」の数と、リンクをしてくれているホームページのURLが表示されます。確認してみましょう。

[5]の「スマホやモバイルに対応しているか」というのは、専門用語でいうところの「モバイルフレンドリー」。モバイル(スマホなどの小さい携帯用の画面に)フレンドリー(仲良くしてくれてる)?という意味になります。

小さい画面で見たときに「文字が小さかったり」「ボタンが小さかったり」「表示が崩れていたりする」と、何が書いてあるのかが理解しにくく、つまりお客様に不親切なホームページということになります。

当然お客様は離脱してしまいますし、お客様をあなたのホームページに紹介したGoogleも、次の時にはあなたのホームページを検索に表示しなくなってしまうでしょう。

そうなると困るので、アクセス解析で「モバイルフレンドリー」テストをします。改善点などの提案もしてくれるので、気になるところは順次修正するようにしましょう。

▼サーチコンソールにログインして、左メニューの「エクスペリエンス」の中の「ウェブに関する主な指標」をクリックします。「モバイル」と「PC」がありますが、「モバイル」の「PageSpeed Insights を試す」をクリックしましょう。

ちなみにこのツールは、サーチコンソールからでなくてもアクセスできます。

PageSpeed Insights」調べたいURLを入力して、確認してみましょう。

Googleサーチコンソールで、できないこと

Googleサーチコンソールは上記で説明した「5点」の確認が出来ます。

逆にできないことは、以下の5点です。

  1. ホームページに訪問したお客様の概略
    • 年齢は?
    • 性別は?
    • どの地域はから見ている?
    • PCあるいはスマホで見ている?
  2. どこから来たの?
    • お客様があなたのホームページに訪問する直前に閲覧していたホームページがわかります
    • それは誰かのブログだったり、SNSかもしれません
    • 検索サイトから来たのかもしれません
    • 名刺や広告のURLをダイレクトに入力してきてくれたのかもしれません
    • などなどが、わかります
  3. 誰がどのページを、何分見たの?
    • 新しいお客様と、リピーターの数がわかります
    • お客様が何ページ見てくれたのかわかります
    • どのページに長く滞在してじっくり読んでくれたのかがわかります
  4. お客様の行動がわかります
    • クリックやスクロールなど、何らかのアクションをした数がわかります
    • どのページから、どのページに進んだのかがわかります
  5. お客様が、あなたの目的とした「ゴール」に到達した数がわかります
    • お問合せをゴールとするのなら、その数が
    • 資料請求をゴールとするのなら、その数が
    • 応募をゴールとするのなら、その数が
    • 見積依頼をゴールとするのなら、その数が
    • あなたが設定した目標の達成率がわかります

こちらの5点を調べるための無料ツールは「Googleアナリティクス」です。

アナリティクスに関しては、別ページでご紹介します。

また、アナリティクスの分析情報、上記の5点を調べることで得られるメリットについては、「アクセス解析って何?何がわかるの?集客のために必要な8のこと」にまとめましたので参考にしてください。

Googleサーチコンソール、設定の仕方

では、サーチコンソールを使ってみましょう!

  1. Googleアカウントにログイン、またはアカウントを新規作成します。
  2. Google アカウントにログインしたら、Googleサーチコンソールにアクセスします。
  3. 「今すぐ開始」ボタンを押します。
  4. 「Google Search Console へようこそ」の画面が出ます。
  5. 右側の「URL プレフィックス」にあなたのホームページのURLを入力します。
  6. 「所有権の確認」画面が出ます。表示のファイルをダウンロードしましょう。
  7. ダウンロードしたファイルを、サーバーにUPします。

※無料で使えるFC2ホームページをご利用の場合、管理画面からファイルマネージャーを使って簡単にファイルをUPできます

※WordPress(ワードプレス)をご使用の方は「Site Kit by Google」というプラグインを使うと簡単です。

※てんデザではホームページお申し込みの際にご連絡いただけましたら、どちらも無料で設置させていただきます。

まとめ

以上、アクセス解析無料ツール「Googleサーチコンソール」の使い方でした!

ホームページを作ったら、ぜひアクセス解析を設定して、毎月内容の確認をしましょう。

ホームページをより良いあなたのビジネスツールとして尖らせてください。

お客様の欲しい情報を分析して、その原稿を書き、あなたのホームページを拡充していきましょう!

次のステップへ!ホームページやブログで、継続的な情報発信をしよう

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